行ってみたい東北の親子で楽しむキャンプ場

東北には自然豊かな環境の中で家族みんなが楽しめるキャンプ場が多くある。例えば、八戸北丘陵下田公園や岩手の児童館いわて子どもの森など、さまざまな施設がある。

さらに、キャンプ場によっては温泉付きのコテージやペットも泊まれる施設もあり、子ども達との思い出作りや自然とのふれあいを求める方にはぴったりの場所がたくさんある。東北のキャンプ場は、無料で利用できる場所や安価なコテージもあるため、家族揃って気軽に楽しむこともできる。

また、事前の予約状況や天候、施設の設備なども事前に確認しておくと安心。ペットと一緒に過ごす場合も、温泉付きの施設や広々とした敷地のキャンプ場など、選択肢が豊富である。

ここからは私が行ってみたい東北の親子キャンプ場をいくつか紹介していこうと思う。

この夏行ってみたい東北キャンプ場

  • 岩手県立児童館 いわて子どもの森
  • 裏磐梯桧原湖畔 松原キャンプ場

県立児童館 いわて子どもの森

岩手県二戸郡にあるキャンプ場で広い敷地の中には全長120mのすべり台やツリーハウス、アスレチックもあり、室内で読書をしたり、子ども向けのミニシアターがあり、子どもも大人も遊べる魅力たっぷりのキャンプ場だ。

『おとなも こどもも のんびり ゆっくり ぽけーっとしようよ』を合言葉としており、普段、自然に委ねるようなキャンプ地を選定しがちだが、昨年の猛暑下でのキャンプを経験するとゆったりキャンプも悪くないと感じる。

裏磐梯桧原湖畔 松原キャンプ場

こちらのキャンプ場は指定された駐車場に車をとめて、歩くか、ボートに乗り換えて訪れるという。まさに我が家のモットー“不便を楽しむ“キャンプだ。

一番魅力を感じたのは通年を通して楽しめるアクティビティ。サップ、いかだ体験、カヌー、釣り、凍った湖上散歩など、どれも子ども達と一緒に体験したら特別な思い出ができそうだ。

今年も桜の季節にはお花見SUPも家族で楽しめており、夏SUPを楽しむ上で湖でのツアーも捨てがたい。

以下、お花見SUP記録。

今年のキャンプは

今年も、家族で“どこにキャンプに行こうか“ “どんなことに挑戦してみたいか“

そんなことをビール片手に家族会議する時間も私には特別な時間。

今回あげた行ってみたいキャンプ場の他にもまだまだ行ってみたい場所もあるので、オットに交渉してみよう。

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